本殿・拝殿
現在の本殿は享保六年(1721年)に再建されたものです。拝殿は天保一四年(1843年)に、十余年の年月をかけ完成したとされています。
拝殿を手掛けたのは今町(直江津)の「增五郎」「作兵衛」の2人の棟梁で、彫刻は同じく今町の彫刻師「富吉」の作とされています。
神輿殿
神輿殿には、祭祀で使用される御神輿が三基納められています。
参道・鳥居
正門である北門には「諏訪社」の扁額があります。
東門入口には「郷社八坂神社」の石碑、「八坂・諏訪・日吉 三柱神社」の石碑があります。鳥居にも「三柱神社」とあります。
東門からの参道は、約100mあります。
境内社
境内社には、神明社、秋葉神社、松尾神社、稲荷神社があります。
その他